『未承認薬って?』
新薬が出来るまで9年以上もかかる!?
日本では、ひとつの薬が出来るまでに9年から17年もの時間が必要となると言われています。その間にかかる費用は約500億円とも言われていて、開発成功率は約3万分の1だとの事です。 病気になった時、自分の病気に必要な薬、日本で承認されている薬が無かったら・・・未承認薬や適応外薬なんかを利用する事も選択肢の一つになるかもしれませんね。
未承認薬とは・・・
①海外では承認、販売されているが日本では承認、販売がされていない薬剤
②海外でも日本国内でも承認されていない薬剤
適応外薬とは・・・
日本でも海外でも承認、販売されているけれども、使用する対象の病気や症状が本来の使用方法とは異なり、その他の病気や症状に対して使用する薬剤